5、サウンドの利用

a0001_0142595、サウンドの利用

ウェブサイトにおけるサウンドの利用は映像やアニメーションと同様に必須のものではないが、ウェブを構築する際の一つの要素である。

 

  • サウンドを利用する目的と注意点

サウンドはユーザーの注意を惹きつけたり、あるいはウェブページの雰囲気作りのために使われる。ただし、アニメーションの多用と同様にサウンドの多用もユーザーから疎まれる原因となることもある。

  • 基本的なサウンドの種類

ウェブページで使われるサウンドにはBGM、ナレーション、効果音、サインオンなどがある。

効果音には、現実オンと非現実オンの2通りがある。場面の背景オンのような風の音や雨の音、交通オンなどは現実オンである。SF映画などで使われる宇宙船の飛行音などの実在しない音やアニメーションで頭を強打した時に星が出るようなシーンで蒸されるキラキラ音などは非現実オンに分類される。

サインオンは、サウンドにある意味を「もたせて記号化したものである。もっとも典型的な例は、マウスのクリック音で、ボタンを押したことの確認を譜として記号化したものである。開始や終了を知らせると、警告音、クイズなどでの政界や不正解を表す音などもサインオンの代表的なものである。また、ユーザーの注意をひくためのベル音や鈴などの単純な音をジングルと呼ぶ。ブリッジサウンドもサインオンの一つである。

 

  • サウンドのデータ形式

WAVEはWindowsで使用される標準的なサウンドデータであり、音声波形をPCMによってエンコードしている。AIDDはマッキントッシュでの標準的なサウンドデータである。WAVEやAIFFなどの非圧縮形式のフォーマットデハデータ量が大きくなってしまうため、非圧縮形式の10分の1程度まで圧縮できるMP3が音楽配信には広く利用されている。

ミディはデジタル電子楽器電子音響機器同士を通信させるために策定された企画である。MIDIデータ痛いに音そのもののデータは格納されておらず、MIDI規格に対応したシンセサイザに送られて初めて音を鳴らすことができる。MIDIにおいて本来音を鳴らすのは、コンピュタではなく、シンセサイザであるが、ソフトウェアによってコンピュータ内に仮想のMIDIシンセサイザを実装することでコンピュータのみでMIDIデータを再生るすることもできる。